手作りリングピロー

リングピローを手作りしたこと

リングピローを手作りしたことのある人の話をネットで見ましたが、確かに印象的な枕に仕上がっていました。これは結婚式でリングを運ぶ際に使う枕形の布であり、使った物を赤ちゃんの枕にして幸せを願うという風習があります。このようなアイテムは手作りするといっそう思い入れが深くなり、使い勝手の良さもあって式の後にもアクセントをつけてくれます。

柄やデザインも手作りなら思い通りになるリングピローは、実際に活用する機会が意外と多く、結婚式でドラマチックな式を演出した後は赤ん坊の枕にする家庭が多いです。みんなが伝説にあやかっており、その影響が明らかになっているのがよくわかります。リングピローは買うとけっこう高いですが、それだけの値打ちがある商品として流通しています。確かに一度きりのイメージがあり、 結婚式において主役級の働きをするので、インパクトは強いです。

なかなか手の込んだ形で作られるリングピローは、デザイン等も自分好みに設定する事ができて、より良い形の式にする事ができます。私たちはこれを思い出の品としていつまでも保管しておくのが定番で、両親に聞いたら出してくれる 事もありますので、それだけおまじない効果が強いです。

母の指輪のために

リングピローを手作りしたことは何度かあります。それは自分や友人の結婚の為ではなく、自分や母が所有する指輪の為ですから、何とも情けない話です。

私の母は綺麗なジュエリーが大好きです。父が現役の頃はボーナスの度に、指輪やブローチにネックレスなどを新しく購入していたものです。そんな母の娘ですから、私もキラキラ輝く光物には滅法弱いのです。自分でも購入しますし、母のお古をもらったりしています。そんな大切なコレクションを私の母は家の中で幾つか無くしています。帰宅後に無造作にその辺の棚に置きっ放しにしてしまい、そのまま見えなくさせてしまうのです。こんな母の為に手作りキットを購入してリングピローを作りました。

その辺に置きっ放しにするのですから、母の行動からこの辺りだろうと予想してリングピローを置いてみました。作戦は大成功で、それからは指輪が行方不明になる事も無くなりました。宝石箱など幾つかプレゼントしましたが、それよりもこちらの方が母には良かったようです。

今では毎日が忙しく時間の余裕が無いので、手作りリングピローは作っていません。その代わりに自分用に購入したのが、美術用の手の模型です。指一本一本に指輪を嵌めることが出来ますし、ネックレスを掛けておいても大丈夫です。帰宅後に外してここに掛け、週末にお手入れして棚にしまうようにしています。

友人の式のために

リングピローを手作りしたことの思い出として私が覚えていることは、簡素な結婚式をする友人が、できる限り本格的な雰囲気を出したいということで、手芸が得意な私に手作りのものを依頼してきたという思い出です。
普段はあまり手掛けることのない品物でしたので少し考えましたが、要するに小さめのクッションで、結婚指輪が二つ納まるくぼみがあればよいということだったので、手作りしてみました。

通常のクッションは人間が使うことを考慮して、綿を柔らかめにしたりするなど考えなくてはいけないのですが、リングピローの場合には、その上に座るということではなく、結婚指輪をしっかりと保持することができるならよいという感じですので、中綿をかなりきっちりと詰めた、固めのクッションということになりま した。

なかなか難しいと思ったのは、結婚指輪を納める部分をどのようにするかということでして、ただころっと置いた感じになるのでは、リングピローに結婚指輪をのせて運ぶときに、指輪が動いてしまって万が一の落下もあるかもしれないと思いました。

万一の落下を防ぐために、輪の部分を差し込んで固定できるような穴を中綿につけてみて、ようやく満足のいくリングピローを手作りすることができて、友人にも喜ばれたということなのです。


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