結婚式での苦労エピソード

スピーチ

結婚式から披露宴に続く流れの中で苦労するエピソードと言えばスピーチです。まずスピーチを誰に頼むかというところから始まります。会社の上司、特に直属の上司に頼むことができたら最高です。上司もパスされずに頼まれたということで機嫌がよくなるし、周りからみても順当だと思われます。

苦労する点といえば、やはり話の内容です。結婚式でまさか悪口をいう人はいないとは思いますが、それでも変な話を暴露などされたら困ると内心冷や冷やと思います。

そこでスピーチの内容は事前にチェック、できたらこんな風に話をして欲しいという予め原稿を書いて渡しておくというのも苦労の一つです。このように原稿を渡しておけば、さすがにこれを逸脱した内容でのスピーチには抑止がかかります。

媒酌人のあいさつ、乾杯のご発声、上司のスピーチと関門はありますが、結婚式をつつがなく進めるにはこういう苦労もいとわずやるべきです。事前に式場の係りに相談しておくのも一つの方法です。

手作りの結婚式

結婚式というと一生に一度のイベントなので誰もが特別なものにしたいと思います。
結婚する夫婦はもちろん、結婚を祝う友人、知人も同じように、その結婚式を特別な記憶に残るものにしようと色々と努力していると思います。

結婚式には大きく分けて、結婚式場にまかせる人と自分たちで手作りの結婚式にしたいという人がいると思いますが、私が今まで参加した結婚式はどれも手作りの結婚式でした。
手作りの結婚式は、やらなければいけないことも多く、手間ひまがかかりますが、その苦労がやがて思い出になるので魅力的だと思います。

そんな手作り結婚式の苦労というと自分たちでプロデュースしなければいけないことです。
結婚式の流れはもちろん、料理や引き出物、ウェルカムボード、その他招待状や席次表などなど。
私も何度か手伝った経験がありますが、どれも一から作るとなると時間と手間がかかります。

友人側の苦労というと、やはり出し物。
特に新郎新婦にはサプライズなものにすることが多いので、新郎新婦に分からないように準備するのが一番の苦労だと思います。

漂う緊張感

その昔、かれこれ30年以上も前になるんですけど、私たちの年代の人が結婚式をする際には、実行委員を立てて、地域のコミュニティセンターと言う会場での結婚式が主でした。準備から最後まで全て実行委員が執り行うんです。200人から300人ほどの列席者の中での披露宴です。プロではないので、間違いがあっても構わないのですが、でも、晴れの披露宴です。間違わないように、最初から緊張感が委員全員に伴うんです。

エスコートにしても、照明にしても、音響にしても同じ事なんです。そして乾杯からの祝宴は実行委員が列席者にお酒を注ぎに回る。これも結構大変で、粗相があってはならない事で、苦労するんです。そして余興となんれば、必ず実行委員でも何か出し物をしなくてはならないので、結婚式の際に、日ごろの練習の成果を列席者に披露すると言う意味でも、中々苦労する瞬間なんです。

そして最後に、一番の苦労は、あと片づけです。列席者の食べ終わったものを全て、実行委員の手で片づけなくてはならないのです。食べ散らかしや飲み残し、そしてこぼれたものやいろいろと汚れているものなどが、多いんです。田舎の結婚式ですから後片付けも大変なんです。

意見がすれ違う

結婚式を行うまで、二人の間で意見がすれ違うことはよくあることだと思います。お互いが許せる程度のものであればよいのですが、結婚式に対する価値観があまりにも違っていれば、幸せな結婚のはずなのに、苦労することになるでしょう。

例えば、女性が「たくさんのゲストを招待して、豪華な結婚式を行いたい」と思っていても、相手の男性が「お金がもったいないので身内だけでやりたい」という考え方であれば、どちらかが折れなくてはなりません。

どちらも間違った考え方ではありません。女性側からすれば、結婚式は小さいころからの夢であり、後悔は絶対にしたくないでしょう。男性側からすれば、これから始まる二人の生活にはたくさんのお金が必要なので、豪華な結婚式にする分のお金を他のことに使ったほうが賢明だと思っているかもしれません。

結婚式やお金に対する価値観が違うのは当たり前です。お互いに冷静に向き合い、理解を深めることが大切です。面倒で時間がかかることかもしれませんが、長い夫婦生活としての第一歩だと思います。

余興のネタ

20代最初の頃はやたらと結婚式に招待される事が多いですが、何も考えないまま出席していきなりなにか余興をと依頼される方も多いようです。

突然言われても手品ができるわけでもなく困ってしまい、苦し紛れに歌を歌ってごまかすしか方法はありませんが、以前某サイトのお悩み相談では、ピアニストの相談者にピアノを依頼して弾いてあげたまでは良かったのですが、新婦がそのピアノの腕前に自分がかすんでしまったと腹を立て、後日えらい剣幕でまくしたてられたという不条理なお悩みが載っていました。

ピアニストなんだから上手いのは当たり前だと思うのですが、そのお答えを見てみると、そんな友人と付き合っていると、自分にまたいつ災難が降りかかるかわからないので縁を切るが圧倒的でした。こうした思わぬ災難が起こる可能性もあるとは結婚式って怖いです。

あまり過剰な余興は主役である新郎新婦がかすんでしまうかもしれないので、無難に終わらせた方がいいのかもしません。